2月18日(水)に仙台市で開催された「東アジアの長寿健康食と地域産業シンポジウム」に参加し、薮崎友宏シェフ(東京都 チャイニーズレストランEssence 第3回料理マスターズ受賞)より、牛タンに代わる仙台の新しい食として宮城県の食材を用いた「仙台素食(スーシー)」を提案し、シンポジウムでは弊倶楽部事務局長の高橋喜幸が、料理マスターズの紹介をしました。
素食(スーシー)とは台湾の「精進料理」。しかし、単なる菜食ではなく、菜食の素材を工夫し、あたかも肉や魚を用いた料理のような健康的なメニューが特色です。薮崎シェフが工夫を凝らしてくださった料理は、見た目はメニューの名前通りのもの、でも中身は・・・?謎解きをしながらの楽しい試食会となりました。
主催:東北大学大学院経済学研究科 東アジアプロジェクト高齢社会の公共政策班
協力:料理マスターズサポーターズ倶楽部
日時:2015年2月18日(水)13:00〜20:00
会場:日立システムズホール仙台
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第一部: |
シンポジウム
吉田浩 (東北大学大学院 経済学研究科 教授)
工藤智 (仙台観光コンベンション協会 事業本部長 兼 観光事業部長)
三橋勇 (秀明大学 観光ビジネス学部 教授)
高橋喜幸(料理マスターズサポーターズ倶楽部 事務局長)
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第二部: |
仙台素食の試み〜東アジの食文化と宮城食材の出会い〜
薮崎友宏シェフ
(東京都 チャイニーズレストランEssence 第3回料理マスターズ受賞)
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