8人の受賞者との握手が思いのほか力強かった。日本の食味の良さはもちろんの事、日本の食の安全性を世界にアピールする事の重要性を一番に感じています。繊細さだけでなく、力強さを兼ね備えているこの8人の今後の活躍に大いに期待、と述べられました。
続いて「昨年度受賞者の紹介と受賞ご1年間の活動報告」を行った。 受賞後1年間において、昨年度受賞者の方々は、地域での食の発展に根ざした講習会の開催や首都圏での農産物の魅力の紹介、また各地域にて「栃木県 未来大使 食の外交官」「宮崎県 みやざき大使 (食のエバンジェリスト)」に任命されなど、地域での活躍の場がますます増え、地域からの期待に応えて、食文化の発展に向けておおいに貢献されています。(詳しくは「昨年度受賞者活動報告」をご覧下さい) また、6月27日にサポーターズ倶楽部主催にて行った「料理マスターズ CHEF'S KITCHEN」における義援金は、東北の奥田シェフを通じて宮城県の志津川漁港の番屋にストーブの購入に充てる事とし、奥田シェフよりお話頂きました。